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外国人おっパブがやめられないのは“異世界”だから。
巨乳風俗・おっぱぶユーザーさんの投稿コラム
おっパブが好きだ。全く曇りのない澄んだ目で、言える。
酒を飲んでいるのになぜか乳を放り出した女が隣にいる。乳を肴に酒を飲んでいる。こんな非日常を味わえるなんて、日本に生まれて僕は幸せものだ。
さて名古屋の錦といえば、言わずと知れた東海最大の歓楽街です。錦はおっパブのメッカでもあり、たくさんのお店がひしめきあっています。
そんな中で僕が訪れたのは、ある外国人おっパブ。現在はこの店、あるのかどうかすら分かりませんが、確か名前は『桃太郎』。その衝撃たるや、忘れることはできません。
「すみません、今おっぱいの博覧会やってるんですけど、良かったら見ていただけませんか?」
スマート。非常にスマートなキャッチでした。
「博覧会ですか?興味ありますね」
それ以上の言葉はいりません。私は友人3名と一緒に、お兄さんについていきました。「完全マンツーで、ハッスル系ですよ」お兄さんから聞いたお店の情報は、それだけでした。
「ここです」
お店の外には『桃太郎』という看板。ももたろう?横文字が圧倒的に多い中で、えらく古風です。
お店に入ると、店内を埋め尽くすのはおっぱい丸出しの外国人女性たち。驚きを隠せない私たち。
通されたボックス席に来たのは、4名の外国人女性たち。うろ覚えではありますが、ブラジル人が1人、北欧系が2人、東南アジア系が1人だったと思います。
「コンバンハ!オニイサンタチイケメンネ!」
コント番組のようなカタコトでしたが、さすがに『シャチョサン』とは言われませんでした。
「ナニ飲ムノ?」
「あ、じゃあビールで」
「ワタシテキーラ飲ミタイよ!」
テキーラ…?これまでたくさんのおっパブを訪れてきましたが、第一声でテキーラを要求されるのは初めてでした。周りの外国人もみんな一斉にテキーラをねだっています。
何かテキーラのノルマでもあるのでしょうか?それとも利益率が異常に高いとか…。
「じゃあとりあえずテキーラ、一杯ずつ飲みなよ」
そう女の子たちに促すと、狂ったように喜びだします。これがワールドワイドなテンションなのか…。
しかしここでひるむわけにはいかない!こちとらお金を払って楽しみに来てるんだ!…ということで、まずはビールとテキーラで乾杯してさっそく楽しいトークを………させてくれない!
テキーラを一瞬で飲み干したかと思うと、さっそくヒザにまたがってくる世界の女の子たち。上の服はさっそく脱ぎ捨て、放り出された乳、乳、乳。そして軒並みデカい!!
私についてくれたブラジルの女の子に至っては、本人曰くHカップとのこと。しかも胸筋を鍛えているのか、垂れておらずハリがスゴい!柔らかさには欠けますが、ダイナマイトな乳が目の前でブルンブルンと跳ね回る様は圧巻です。
「テキーラ飲ム!?」
あまり日本語が分からないのでしょうか?彼女が発する言葉の半分以上はコレでした。
「いや、飲まないよ。死んじゃうよ…」
シラフかのように怖気づいた声を出す男性陣。構わず乳と髪を振り乱しながらテキーラを連呼する女性陣。これが現代の桃太郎なのか…。
結局女性陣は都合3杯ほどテキーラを飲み干したのではないでしょうか。まったく酔う様子もなく、あのテキーラは水だったのではないかと思えるほど。
さて酔っぱらってヒートアップしてきた女性陣は、もう手が付けられません。「テキーラ!」と叫びながら、私たちの顔におっぱいを押し付け、ケツを押し付け。
私の左に座っていた友人など、ズボンを下ろされ、お勃ちになった息子さんを握られております。ここは本当におっパブなのでしょうか。息子さんはしっかりとご立派になられております。
更にその隣の友人は、爆乳二人に両側から顔を挟まれていますが、果たしてあれは気持ちいいのでしょうか。私にはもう分かりません。
一番端っこの友人は、ベルトを取られ、首に巻かれています。ご存知の通り、ここはおっパブです。SM系のお店ではありません。
そうこうしている間に、あっというの1時間が終わりました。会計を終え、お店を出たときに、こんなにホッとするおっパブがこれまでにあったでしょうか?
鬼を退治できずに逃げ帰ってきた桃太郎と犬・猿・キジは、己の無力さに苦笑いを浮かべながら、2軒目のおっパブに向かうのでした。もちろん日本人の女の子がいるお店へ…。
文│ぐしけん(アブノーマル経営者)
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当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。
この記事を書いた人
ぐしけん(アブノーマル経営者)
大手上場企業で稼いだ金は、全て風俗とAVに消えた。今は零細企業を経営しながら、やはり風俗に金を消している。出身は博多。ピンサロとヘルスが好きで、圧倒的なロリコン。
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