男性諸君に孕んだセックスの経緯を説明する

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男性諸君に孕んだセックスの経緯を説明する

セックス

宮藤つぐみ 0 205 2023/07/20
大変幸運なことに私はすぐ妊娠する。「どうしてなんだろう?」と思っていたけど、周りの人よりセックスが激しいらしいことに気づいた。今回は、男のロマンでもありそうな「妊娠させるセックス」について語ろうと思う。

女の人が好きなセックス

まず女性が好きなセックスから説明したい。なぜかというと、女性が「今日はいいや」とか「疲れた」というような状態では、多くのセックス回数を望めないからだ。おそらくそんな状態では、イヤイヤの状態で女性がセックスしていることは容易に想像がつく。

そんな状態では、ムードもクソもないのである。したがって、女性がうっとりするようなセックスを心得て、女性からせがむようなセックスをすべき必要があるでしょう。

女性が好きなセックスは、自分の日頃を忘れさせてくれそうな甘美なセックス。男性のように精子を出して「はい。終わり」という感じでは、ダメなのである。自分がお姫様かのような錯覚をするセックスをしてほしい。そのためには日頃から、ボディラインの指摘をしてはいけないし、甘いムードを飛ばしてセックスするようなことはしないでほしい。

キスをしてから、だんだん激しくなって……という感じが女子の憧れ。それで情熱的に抱かれたい。自分がフェラや男性のことを前戯したくないわけじゃないけど、自分だけさせられるのもごめんだ。フェラ以外に首筋をなぞられたり、背中をそっと撫でられたらそれだけで悶絶する男性を私は数多く見てきた。男性だってそうやって丁寧に前戯されれば気持ちいいはず。だったら女性には、おっぱいもあるのだから焦らず最後に楽しみはとっておいて、しっかりと前戯をしてほしい。

妊娠するセックスには共通点がある

私は過去3回ほど妊娠している。THE中出しはもちろん妊娠にマストだが、そうでない。必ずシチュエーションがいつもと違うのだ。

少し旦那に強引におっぱいを揉みしだかれたり、旅行先でのセックスなどマンネリしていないところが最高に興奮した覚えがある。例えば、バルコニーでセックスをしたときのこと。その日はお風呂から上がって、旦那は私に声をかけた。「今夜ベッドで待ってるね」と言われ、そこまでは普通の流れだった。キスされるなり、私のネグリジェをたくし上げ、ブラジャーを優しくとる。そうして、お腹をなぞって、アソコをかき混ぜた。このとき、優しい手つきであり、決してアダルトビデオのようにガシガシはされない。クンニをされるときも、舌先でなぞるだけで、アダルトビデオのように思いっきり擦ったりすることはない。それをされると歯が当たって痛いのだ。

焦らされるように指や舌先でなぞられ、ソワソワしているところにまだいれてはくれず、そのまま「舐めて」と言われた。旦那のアソコを舐めていると旦那はカーテンを開け始める。「やめて見えちゃう」というと、今度は窓ガラスも開けて「今夜は暑いからいいでしょ」と私を誘った。


そうすると、不思議と自分の行いを誰かに見られているような感じになる。見られていることによって興奮してしまう。私のフェラが激しくなったのを見かね、旦那は私の口から垂れているよだれをそっと拭うと、バルコニーを指差した。「出るってこと?」と聞くと、「そう」とだけ答えて、裸になってセックスをした。

深夜なので、もともと人通りがない道とはいえ、それでも外は外である。ご近所さんにみられる可能性もあるなか、「みられたらどうするの?」というと「喘がなかったらいいじゃない」と不適な笑み。こういう時に限って、旦那はセックスを激しくすることを知っている。そのまま立ちバッグで後ろから激しく突き上げられると、子宮がズンズンいうのがわかる。思わず「あっ♡」ともれる甘い声に、すかさず「ダメだって言ってんだろ、声漏らしちゃ」と強引にまた攻めてくる。いよいよ立つだけじゃ受け止められず、寄っかかるようにしてバルコニーに手をついた。するとSっ気が掻き立てられたのか、おっぱいを鷲掴みにして背中に唇を這わせた。たまらなく気持ち良くて、「あん!」と大きな声が漏れると、旦那は右手を私の口にいれて声が出ないようにした。苦しくて、甘くて、気持ちいい。どうにかなりそうなセックスに心から興奮した夜だった。

その後妊娠発覚

妊娠すると「よくそのセックスだってわかるね」と旦那は言った。しかし、女性というものは生理があるわけだから、きちんと排卵期を理解している。これは本能というべきか、男性も排卵期が近くなると激しいセックスに誘ってくる気がする。生まれてきた子供はどの子も可愛いが、その子ができたセックスはアブノーマルすぎて、周りのママ友も「そうだったのかな」といやらしい目でみてしまう自分がいる。男性には、いつまでも女性が楽しめるようなセックスを考えてもらいたいし、セックスを好きにさえすればどんな女性も自分仕様に調教できることを覚えておいてもらいたい。

この記事を書いた人

宮藤つぐみ

若い頃から恋多き女子。「いやよ、いやよも好きのうち」でエッチなことも同じことが言えると思っています! 赤裸々な性体験を語っていきたいです。

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